主宰・村瀬 理子 (Riko Murase)
京都市立京都堀川音楽高等学校、京都市立芸術大学音楽学部卒業。ドイツ国立ヴュルツブルク音楽大学に留学後は、旧アンサンブル・アート・オブ・フーガのコンサートマスターとして活動。バッハのカンタータ、管弦楽組曲全曲演奏会、ブランデンブルク協奏曲全曲演奏会など、多数の演奏会にソリストとして出演。京都新祝祭管弦楽団のコンサートマスターとして、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーの交響曲全曲演奏会などのコンサートに出演するなど、多数のオーケストラでコンサートマスターを務めるほか、オーケストラと協奏曲を共演、ソロ、リサイタルなど、室内楽の分野でも活動する。
母校の京都市立京都堀川音楽高等学校で30年に渡り非常勤講師を勤めたほか、神戸女学院大学音楽学部、神戸女学院大学院音楽学部、滋賀県立石山高等学校音楽科に於いても非常勤講師を務め、現在、神戸女学院大学音楽学部の非常勤講師として教鞭を執っている。
2022年12月22日、「京都市立京都堀川音楽高等学校 村瀬先生ご退任記念コンサート」の成功をきっかけに「スォーノ・リッコ・アンサンブル京都」が設立された。同アンサンブル主宰。
有田 琴奏 (Kotoka Arita)
滋賀県甲賀市信楽町出身。18歳でヴィオラに転向。SAKURA MUSIC COMPETITION 2022 第4位。第24回日本演奏家コンクール入選。
学内選抜オーディションによる「室内楽の夕べ」に出演。
これまでに、ヴァイオリンを村瀬理子、福本泰之、永井利佳、故西村順吉の各氏に、ヴィオラを百武由紀氏に師事。
滋賀県立石山高等学校音楽科卒業。現在、愛知県立芸術大学3年に在学中。
井尻 悠吾 (Yugo Ijiri)
京都子どもの音楽教室にて5歳よりヴァイオリンを始め、京都堀川音楽高校、沖縄県立芸術大学を卒業。大学4年生時にヴィオラに転向し、同大学大学院を修了。
ヴァイオリンを故前田幸美、井尻和喜、村瀬理子、岡田光樹の各氏に、ヴィオラを市坪俊彦氏に師事。
大学卒業時に卒業演奏会に出演。また、2018年度京都音楽家クラブ新人演奏会、堀音父母の会第19回フレッシュコンサートに出演。
大学院一年次に沖縄県立芸術大学オーケストラとソリストとして共演。
オホーツク紋別音楽セミナー2018、2019受講。
現在、関西と沖縄にてオーケストラの客演や室内楽を中心に活動する傍ら、ヴァイオリン、ヴィオラの後進の指導にあたっている。
沖縄県立芸術大学非常勤講師。
浅井音楽教室ヴァイオリン講師。
ひいらぎ子ども園課外ピアノ・リトミック教室講師。
京都音楽家クラブ会員。
北村 聡至 (Satoshi Kitamura)
京都子どもの音楽教室で約9年学ぶ。
京都市立京都堀川音楽高等学校卒業。
京都市立芸術大学弦楽専攻卒業。
東京藝術大学大学院室内楽ヴィオラ科修了。アカンサス音楽賞受賞。
ヴァイオリンを李陽、村瀬理子、四方恭子の各氏に、ヴィオラを山本由美子、市坪俊彦の各氏に師事。
京都市交響楽団、神戸室内交響楽団の客演として出演。
演奏のほか、編曲や音律研究にも意欲的に取り組んでいる。
高雄 敦子 (Atsuko Takao)
京都市生まれ。京都市立音楽高等学校を経て英国王立音楽院に留学、首席卒業。
在籍中、音楽院からの全額奨学金で渡仏。フランス ヴィラクローズの弦楽カルテットマスタークラスにてアルバンベルグカルテット、イザイカルテットのメンバーにレッスンを受ける。サー・ジョン・バルビローリ賞、ウォルフ・ウォルフィンソングス賞を受賞。第24回京都芸術祭京都市長賞受賞。
2014年~2021年にストラディヴァリウス「スギチェリ/T&T」を貸与される。
2015年には京都の大原「宝泉院」「勝林院」、嵐山「法輪寺」、東山「東福寺」「高台寺」などで撮影、演奏を行う。2015年DVD&CD「京都から贈る癒しの調べ」を発売。2016年DVD&CD「ストラディヴァリウスと古都京都の夢の響演」を発売。同年8月、世阿弥ゆかりの佐渡・金井能楽堂で「世阿弥追善コンサート」を行う。
2015年~2019年新潟・古町クラシックフェスタに毎年トップバッターとして出演。
2015年からは毎年、自主公演「Music Blossomコンサート」シリーズを開催。2019年、イタリア・サンマリノでのニッポン祭りにて、各国大使の前でヴァイオリンの奉納演奏を行う。
2021年12月、4DサウンドによるCD「Bach in 4D Sound by Stradivarius」を発売。
東京国立博物館法隆寺宝物館、京都国立博物館平成知新館、京都・音羽山「清水寺」、奈良・法隆寺、国連大学、民間ユネスコ運動70周年記念式典、各国大使館などでも演奏を行い“日本の文化、精神を海外へ発信する活動を行う演奏家”さらに“宇宙との一体感を意識した癒しの音楽を奏でる演奏家”として注目されている。文化庁による「文化芸術による子供の育成事業」の認定ヴァイオリニスト。
公式サイト:atsuko-heart-concert.com
谷本 沙綾 (Saaya Tanimoto)
京都府出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
第72回 全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位。併せて横浜市民賞、兎束賞、東儀賞、日本放送協会賞、かんぽ生命奨励賞受賞。
第19回 大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-H第2位(最高位)。
第8回 岐阜国際音楽コンクール弦楽器部門高校の部第1位、併せて岐阜市長賞、ジャーナリスト賞受賞。
第3回 豊中音楽コンクール高校の部弦楽器部門第1位。
平成26年度 京都府精華町文化賞ジュニア文化賞。
その他多数受賞。
「佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ」に8年間在籍し、現在スーパーストリングスコーベに在籍。
藤岡幸夫氏指揮、関西フィルハーモニー管弦楽団他と共演し、シベリウス 、ブラームス、チャイコフスキーの協奏曲のソリストを務める
モーツァルテウム音楽大学夏期セミナーを受講。ヴィオラスペースやプロジェクトQ、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀に参加。
2019,20年度 アーツサポート関西に助成を受ける。2021年度 公益財団法人青山音楽財団奨学生。
2022年 ドイツ フライブルク音楽大学に留学し、Muriel Cantoreggi氏に師事する。
これまでに前谷純子、村瀬理子、曽我部千恵子、大谷玲子、小栗まち絵の各氏に師事。
相愛大学音楽学部特別演奏コースを3年次に首席で早期卒業し、学長賞受賞。同大学大学院音楽研究科に特別奨学生として修了。
玉井 元 (Tsukasa Tamai)
1998年 福井県敦賀市出身。
5歳のときにヴァイオリンと出会う。
これまでに、ヴァイオリンを吉野裕敬、植村菜穂、村瀬理子、四方恭子、玉井菜採、景山誠治、堀正文、各氏に師事。また室内楽を小峰航一、豊嶋泰嗣、向山佳絵子、上森祥平、George Babuadze、大友肇、有森博、永峰高志、津田裕也、各氏に師事。
京都フランス音楽アカデミー、草津夏期国際音楽アカデミー、いしかわミュージックアカデミー等、セミナーや講習会に積極的に参加し、オリヴィエ・シャルリエ氏、マルクス・ヴォルフ氏他のレッスンを受講。
また、京都市立芸術大学の特別マスタークラスにて五嶋龍氏のレッスンを受講。
第20回大阪国際音楽コンクール第2位他、日本演奏家コンクールや日本クラシック音楽コンクール、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール等で多数入賞。
2018年 第41回福井県新人演奏会出演
2020年度 公益財団法人青山音楽財団奨学生
2020年 学内選抜を経て下野竜也氏指揮、京都市立芸術大学音楽学部 · 大学院管弦楽団とソリストとして協演
2021年 オーディションを経て小澤征爾音楽塾 特別公演に塾生として参加
同年 京都市立芸術大学音楽学部卒業時に市長賞、京都音楽協会賞受賞
同年 第43回読売中部新人演奏会出演。
2023年 東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。京都市立京都堀川音楽高等学校、京都市立芸術大学音楽学部卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。現在、オーケストラ奏者や室内楽奏者として活動中。
玉木龍馬(Ryoma Tamaki)
5歳よりヴァイオリンを始める。
大阪府立夕陽丘高等学校 音楽科を経て、京都市立芸術大学 音楽学部を卒業。
第10回クオリア音楽コンクール ヴァイオリン部門 高校の部 本選第1位
第7回あおによし音楽コンクール奈良 弦楽器 高校生部門 本選第2位
2022年1月にシンフォニア・アルシスOSAKAと協演。
関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバル、京都市立芸術大学 定期演奏会にてコンサートマスターを務める。
STRON ぎふ弦楽器貸与プロジェクト 第1回 貸与アーティスト。
使用楽器は 平塚 謙一 2018 年製。
これまでにヴァイオリンを喜多伸代、松木あかね、小崎恵理子、村瀬響、池川章子、泉原隆志、ヴィオラを小峰航一の各氏に師事。
Twitter:@ryoma_tamaki
Instagram:@ryoma_tamaki
寺澤 愛香 (Aika Terasawa)
滋賀県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。
さきらジュニアオーケストラに8年間在籍。
第27回関西弦楽コンクール優秀賞,
第30回子供のためのコンクール金賞,
第12回ベーテン音楽コンクール第3位受賞。
2020年にメンデルスゾーンの協奏曲第一楽章を京都新祝祭管弦楽団と共演。
京都市立京都堀川音楽高等学校卒業。
ミヒャエル・フリッシェンシュラーガー氏のマスタークラスを受講。
これ迄に,山川玲子,村瀬理子各氏に,
現在マウロ・イウラート氏に師事。
中世古 千賀(Chika Nakaseko)
京都市立京都堀川音楽高等学校を経て同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業。在学中に「同志社女子大学新島賞」を受賞。
現在ヴァイオリン奏者・ヴィオラ奏者として2挺持ち替えのソロリサイタルや室内楽、オーケストラ客演などの演奏活動の他、後進の指導も行う。
中村 有貴 (Yuki Nakamura)
京都市立堀川高等学校音楽科を経て東京音楽大学卒業。堀音にて村瀬理子氏にオーケストラとアンサンブルを師事。
現在はアンサンブルでの演奏の他、後進の指導にあたっている。
西尾 安梨沙 (Arisa Nishio)
4歳からヴァイオリンを始める。京都市立京都堀川音楽高校を経て、京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業、同大学院音楽研究科修士課程卒業。第10回神戸新人音楽賞コンクール優秀賞、リサイタルを行う。
2017〜2019年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、セイジ・オザワ松本フェスティバルに参加。
2018年リヴィウ国際音楽祭(ウクライナ)にて、ソリストとしてメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をオーケストラと共演。
ムジークアルプ夏期国際アカデミー(フランス)、ヨーロッパサマーアカデミー(ドイツ)、とやま室内楽フェスティバル2017、2018に参加。
ヴァイオリンを村瀬理子、福本泰之、四方恭子の各氏に師事。
早瀬 千賀 (Chika Hayase)
京都市立京都堀川音楽高校、京都市立芸術大学を経て、ウィーン国立音楽大学ディプロム課程(修士課程)ソロ科修了。
2014年第16 回日本演奏家コンクール第3位。2018年第20回エウテルペ国際コンクール(イタリア)にて第 1位、“Morena Mazzilli” 賞を受賞、スペイン・レオンにて優勝者リサイタルを行う。2019 年第3回オレグクリサ国際コンクール(ウクライナ)セミファイナリスト。 2019年第33回京都芸術祭音楽部門にて京都市長賞受賞。
2016、2017年ウィーンムジークセミナーの奨学生としてエドワード・ツェンコフスキ氏のマスタークラスを受講。2021年IDAGIOヴァイオリンマスタークラスにてティボール・コヴァーチ氏のレッスンを受講。2019~2022年ウィーンフィルハーモニー管弦楽団サマーアカデミーのオーケストラ・オペラプロジェクトに参加。
これまでに、村瀬理子氏、四方恭子氏、エドワード・ツェンコフスキ氏、ティボール・コヴァーチ氏に師事。
現在ORFウィーン放送交響楽団アカデミー生。
Twitter:@chika_hayase
原田 凜奏 (Rinka Harada)
4歳よりヴァイオリンを始める。京都市立京都堀川音楽高等学校卒業。現在、京都市立芸術大学に在学中。第21回長江杯国際音楽コンクール第1位及び理事長賞受賞。第14回セシリア国際音楽コンクール第2位及びイタリア音楽祭賞受賞。第1回グランディールコンクール第1位。第5回K弦楽器コンクール第3位。京都子どもの音楽教室第61回定期演奏会、同2019スプリングコンサートにおいてコンサートマスターを務める。京都市立京都堀川音楽高等学校第48回オーケストラ定期演奏会においてコンサートマスターを務める。同第12回卒業演奏会に出演。第36回京都芸術祭「世界に翔く若き音楽家たち」に出演。村瀬理子氏、大谷玲子氏に師事。
福岡 真凜 (Marin Fukuoka)
3歳からヴァイオリンを始める。第73回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部第一位。第1回ヴロツワフ・コン・コルデ国際ヴァイオリンコンクール第2位(ポーランド)。The 17th Mendelssohn sommer school、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀2022,プロジェクトQ・第20章に参加。2023年度、公益財団法人青山音楽財団奨学生、公益財団法人山岡トロイメライ音楽財団奨学生。現在、大谷玲子・中島慎子の両氏に師事。相愛大学音楽学部特別演奏コース4年に特別奨学生として在籍。
古川 葵 (Aoi Furukawa)
京都府宇治市出身。京都市立音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。
2018年(公財)青山財団助成公演でリサイタルを開催。2022年京都新祝祭管弦楽団と協奏曲を共演。
これまでに外池香代、村瀬理子、梅原ひまり、高木和弘、佐藤一紀の各氏に師事。
現在、後進の指導にあたるとともに、ソロや室内楽、オーケストラの客演奏者として精力的に演奏活動を行う。京都市立芸術大学音楽学部音楽教育研究会「京都子どもの音楽教室」講師。京都新祝祭管弦楽団コンサートマスター。
北條 エレナ (Elena Hojo)
ミラノ近郊ノヴァーラ生まれ。
高校卒業まで、全国オーディション選抜の佐渡裕率いるスーパーキッズオーケストラ第1ヴァイオリン奏者を務める。京都堀川音楽高校ではコンサートミストレスを務めヴァイオリン専攻首席卒業。
オーストリア、フランス、イタリア、オランダにてマスタークラス修了、ディプロマ取得。
各校にて選抜コンサート出演。
イタリアウルビス音楽祭では最高位ディプロマを授与。
ロータリークラブ青少年コンクール第1位及びガバナー賞。
スペインGROBA国際ヴァイオリンコンクールセミファイナリスト。
京都市立芸術大学ヴァイオリン専攻首席卒業。
NHKFMリサイタル・ノヴァ、ラフォルジュルネ、ルポン音楽祭、ローマ野外音楽祭等に出演。
松田 真緒 (Mao Matsuda)
神戸女学院大学音楽学部音楽学科を経て、同大学大学院音楽研究科にて修士課程修了。
2018年プライナー音楽院にてテオドラ・スロコフ氏のマスタークラス受講。2019年度モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーに同大より助成金を受け参加。ミヒャエル・ヴァイマン氏の指導を受けディプロマ取得。同大学のオータムコンサート、新人演奏会、第61回関西新人演奏会、他多数演奏会に学内選抜され出演。
現在、ソロやアンサンブルで演奏活動をする他、バイオリン講師として指導を行う。
これまでに、石井志都子、戸上和代、西和田ゆう、村瀬理子の各氏に師事。
丸山 千聡 (Chisato Maruyama)
京都市立京都堀川音楽高校卒業後、東京藝術大学器楽科卒業。
木村和代、村瀬理子、杉江洋子、田中晶子、野口千代光、植村太郎各氏に師事。
第5回あおによし音楽コンクール最優秀賞・総務大臣賞
全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第4位等
村瀬 響 (Hibiki Murase)
京都市立京都堀川音楽高等学校、カレッジディプロマコースを経て今に至る。
2012年秋に青山音楽記念館バロックザールにて『ヴァイオリンソロデビューリサイタル~francais~』を開催し各方面から高い評価を得る。2015と2016年にはオーケストラと共演しソリストを務める。
またアルゼンチンタンゴにも意欲的に取り組み、2013年?2015年まで本格派タンゴ集団「アストロリコ」のメンバーの一人としても活躍。
これまでに戸上和代、木村和代、西和田ゆう、森下幸路、原田幸一郎の各氏に師事。アルゼンチンタンゴを麻場利華、門奈紀生の各氏に師事。
映画「蜜蜂と遠雷」フォアシュピーラ役で出演。
2023年10月2日から放送〜【NHK連続テレビ小説 第109作 ブギウギ】にコンサートマスター役で出演。
スクエア・エニックス(株)の依頼の元、ソーシャルネットワークゲーム「FINAL FANTASY Record Keeper」内の期間限定イベントの「ティファのテーマ」を録音している。
その他数々の撮影シーン、レコーディングシーンにて活躍中。
これまでに門下生が、堀川音楽高等、大阪府立夕陽ケ丘高校音楽科、京都市芸術大学、等に進学するなど、後進の育成にも力を入れている。
現在、IGAオーケストラアンサンブルBUNTOのコンサートマスター、旧SonyMusic『STAND UP! CLASSIC 』バンドマスター務めていた。そして自身のBAND『MIXJUiCE…』に力を入れている。2024にはCD発売予定。オリジナル、本格派タンゴ、JAZZ、即興等大阪を中心に活動している。猫と熱帯魚が好き。
公式サイト:hibikiviolin.com
Twitter:@Fugashiteki
Instagram:@hibiki_violin
Facebook:村瀬 響
山田 千春 (Chiharu Yamada)
8歳よりヴァイオリン、16歳よりヴィオラを始める。京都市立京都堀川音楽高校、京都市立芸術大学を卒業。同大学院修士課程を修了時に大学院市長賞を受賞。
第11回ベーテン音楽コンクール第1位、第13回セシリア国際音楽コンクール第3位、第25回KOBE国際音楽コンクール奨励賞、第29回日本クラシック音楽コンクール室内楽部門第2位(最高位)、第20回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門第3位などを受賞。
第20回滋賀県新人演奏会にて優秀賞。2020年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。
ミュージックアカデミーinみやざき、33thMorges International Music Academy等国内外の講習会にて研鑽を積み、クシシトフ・ヴェグジン、ライナー・キュッヒル、インゴルフ・トゥルバン各氏等のレッスンを受講。
これまでにヴァイオリンを中村公俊、香西理子、村瀬理子、四方恭子の各氏に、ヴィオラを後藤彩子、小峰航一の各氏に師事。
山田 円香 (Madoka Yamada)
滋賀県出身。7歳よりヴァイオリンを始める。
第14回ベーテン音楽コンクール大学・院生Aの部 第3位。
The 8th International Tadeusz Wronski Master Course in Polawy(ポーランド)にてマスタークラスを受講。
2023年セイジ・オザワ松本フェスティバルに塾生として参加。
これまでにヴァイオリンを中村公俊、村瀬理子、大谷玲子の各氏に師事。
京都市立京都堀川音楽高校を経て、現在京都市立芸術大学4年に在籍。
由利美佐子(Misako Yuri)
大阪音楽大学短期大学部 器楽科 ヴァイオリン卒業。中、米、ネパール、仏で演奏会に出演。自宅と若宮森の子こども園で保育中の子ども達にヴァイオリンを指導。フリーでアンサンブルなどのコンサート出演。故前田幸美氏、村瀬理子氏、林泉氏の各氏に師事。
吉田 紫花 (Sumire Yoshida)
3歳よりヴァイオリンを始める。
11歳の時、オーディションで選抜され、鈴木メソード第64回協奏曲の夕べにてモーツァルトの協奏曲をオーケストラと共演。
第25回KOBE国際音楽コンクールB部門優秀賞及び神戸新聞社賞。
第22回日本演奏家コンクール特別賞。
第30回日本クラシック音楽コンクール第5位。
第35回京都芸術祭音楽部門奨励賞受賞。
2016年より佐渡裕とスーパーキッズオーケストラに在籍。2016,2017,2019年サントリー10000人の第九に出演。2016年~2022年こころのビタミンプロジェクトin東北in熊本に参加。
PMF2022オーケストラアカデミー修了生。
近年はテレビ東京系列アニメ「ポケットモンスター」のレコーディングに参加するなど関東や関西での演奏を中心に精力的に活動している。
これまでに、松村裕美子、村瀬理子、尾池亜美に、現在、漆原朝子、玉井菜採の各氏に師事。
京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部二年に在学中。
Instagram:@sumire_vn
Facebook:吉田紫花
高麗 みなみ (Minami Kourai)
京都市立京都堀川音楽高校、京都市立芸術大学、同大学院を経てフランス国立リヨン高等音楽院を卒業。これまでにヴァイオリンを村瀬理子、大谷玲子、豊嶋泰嗣、Marie Charvet, Nicolas Gourbeix, Nicolas Miribel の各氏に師事。室内楽をYovan Markovitch 氏に師事。平成29年度青山音楽財団奨学生。
プロジェクトQ、ヴィオラスペース東京、PMFオーケストラ2022、エベーヌ弦楽四重奏団のRaphaël Merlinのマスタークラスなどに参加し室内楽、オーケストラの研鑽を積む。
フランス国立オーヴェルニュ管弦楽団のtutti 奏者を経て現在フランス国立モンペリエオペラオーケストラの第2ソロヴァイオリン奏者。
オーケストラの活動の傍ら室内楽、特にピアノとのデュオにも精力的に取り組み、日本、フランスでコンサートを行っている。